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TOPページ > お役立ち情報 > 仏具のお手入れ方法
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着色・塗装の様子
お手入れの手順
1. お仏壇のお掃除 まずは、仏壇のお掃除から取り掛かります。仏具類は他の場所にいったん移しておきましょう。
2. 毛ばたきでのお掃除 お仏具のお手入れですが、材質や仕上げの方法によって取り扱いが異なります。

・毛ばたき=金箔がほどこされた品物。塩分・油分をきらうため、素手で直接さわらないようにしましょう。
  乾拭きの様子 ・乾拭き=色付け、金メッキ、フッ素、セラミック加工などしてあるお仏具。
真鍮磨きは使わないでください。
表面の加工が剥がれ落ちる可能性があります。
    ・磨く=着色、金メッキ、フッ素、セラミック加工などしていない品物は真鍮磨きで磨きます。
その後乾いた布できれいにふき取ります。
フッ素、セラミック加工は見た目ではわかりにくいのでご注意ください。


・火立てにたまったロウは、温めたお湯をかけて取ります。
固い金属片などで取り除くとキズの原因となりますのでご注意ください。

・香炉の灰は灰ふるいを使うとさらさらの元の状態に戻ります。

・りんは材質上変色しやすいお仏具です。
色が変わってきたと思ったら早めに磨くことをお勧めします。

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